Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NVIDIAのDPDKに脆弱性 - 複数のCisco製品にも影響

NVIDIAによる評価では、悪用に低権限を必要とするとあるが、Ciscoでは権限なしに悪用されるおそれがあるとし、対象範囲も拡大するとしてスコアが上昇している。

Ciscoでは、各製品向けにアップデートの提供を順次進めているが、「Adaptive Security Virtual Appliance」「Secure Firewall Threat Defense Virtual」の一部バージョンについてはリリース日が未定となっている。

同脆弱性は米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」においてもCVSSv3.1基本値が「8.6」とスコアリングされている。

Ciscoと同スコアだが、影響の想定範囲について「変更はなし」とした上で、完全性、機密性に低い影響があると評価するなどやや内容が異なっている。

(Security NEXT - 2022/09/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「NVIDIA Triton Inference Server」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
米当局、悪用脆弱性リストに新規4件 - 「macOS」「SharePoint」など
Apple、「macOS Tahoe 26.6.2」を公開 - 脆弱性28件に対処
「Chrome」にセキュリティアップデート - 脆弱性15件を修正
「YouTrack」に脆弱性 - 認証なしでDBバックアップを取得可能
「Tenable Security Center」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
米当局、AIフレームワーク「Ray」の脆弱性悪用を警告
「GitLab」に深刻な脆弱性 - 認証なしで公開プロジェクト改変のおそれ
「NetScaler ADC/Gateway」既知脆弱性、当初説明にないRCEのおそれ - PoCも
「NetScaler ADC/Gateway」に複数脆弱性 - アップデートで修正