Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NVIDIAのDPDKに脆弱性 - 複数のCisco製品にも影響

NVIDIAによる評価では、悪用に低権限を必要とするとあるが、Ciscoでは権限なしに悪用されるおそれがあるとし、対象範囲も拡大するとしてスコアが上昇している。

Ciscoでは、各製品向けにアップデートの提供を順次進めているが、「Adaptive Security Virtual Appliance」「Secure Firewall Threat Defense Virtual」の一部バージョンについてはリリース日が未定となっている。

同脆弱性は米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」においてもCVSSv3.1基本値が「8.6」とスコアリングされている。

Ciscoと同スコアだが、影響の想定範囲について「変更はなし」とした上で、完全性、機密性に低い影響があると評価するなどやや内容が異なっている。

(Security NEXT - 2022/09/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Cisco Nexus 9000」に深刻なRCE脆弱性 - 修正版を提供
HPEのネットワークOS「AOS-CX」に34件の脆弱性 - 修正版を公開
ネットワーク管理製品「SonicWall NSM」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
「VMware Workstation」「Fusion」に「クリティカル」脆弱性
「Chrome」が脆弱性12件を修正 - ゼロデイ脆弱性に対応
「NGINX JavaScript」に複数の脆弱性 - アップデートが公開
「NVIDIA Megatron Bridge」に30件の脆弱性 - いずれも重要度「高」
「Cisco IOS XR」にセキュリティアップデート - 多数脆弱性に対処
米当局、SonicWallやJFrog関連の既知脆弱性7件について悪用を警告
GitLab、セキュリティアップデートで脆弱性7件を解消