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美容品販売サイトでクレカ情報流出か - 不正利用の可能性

美容用品を取り扱う通信販売サイト「Parisienne Lash Liftオンラインショップ」が不正アクセスを受け、顧客のクレジットカード情報が流出し、不正に利用された可能性があることがわかった。

同サイトを運営するILによれば、同サイトに対してシステムの脆弱性を突く不正アクセスがあり、決済アプリケーションを改ざんされたもの。

2021年3月8日から同年10月19日にかけて、同サイトでクレジットカード決済を利用した顧客3909人に関するクレジットカードの名義、番号、有効期限、セキュリティコードが流出し、不正に利用された可能性があることが判明した。

6月3日にクレジットカード会社から情報流出の可能性について指摘があり、問題が発覚。同月6日にオンラインショップでのクレジットカード決済を停止し、外部事業者による調査を実施していた。

同社では、6月7日に個人情報保護委員会に報告。6月29日に調査が完了し、7月5日に警察へ被害を申告した。対象となる顧客にメールおよび書面で報告と謝罪を行う。

同サイトは、2021年10月19日にリニューアルしており、同日以降に運営している「PARISIENNE BEAUTY GROUP オンラインショップ」に関しては、調査を行ったが不正アクセスや情報流出の痕跡については確認されていないとしている。

(Security NEXT - 2022/08/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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