Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

サーバがランサム被害、情報流出の有無は判断つかず - 住和港運

港湾運送事業を展開する住和港運は、業務で使用しているサーバがサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。

同社によれば、6月4日9時ごろ、パソコンをサーバに接続できない状態になっていることを出社した親会社の従業員が確認した。

同サーバがランサムウェアに感染していることが判明し、ネットワークから隔離。外部事業者による調査を実施するとともに、警察へ被害を申告、個人情報保護委員会へ報告した。

外部事業者による調査では、6月2日22時ごろにグループ会社のネットワークへの不正アクセスが行われ、同月4日2時ごろよりランサムウェアによってサーバ内のデータを暗号化されたことが明らかとなった。

一方、調査が完了するも情報流出の有無や対象範囲などの特定に至らず、外部にデータが流出した可能性も否定できないという。被害が発生したサーバに関してはすでに復旧しており、業務への影響はないとしている。

(Security NEXT - 2022/08/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

公開講座申込者向けの事前メールで誤送信 - 島根県立大
小学校で児童の個人情報含む絵画作品を紛失 - 大阪市
契約審査員がサポート詐欺被害、PC遠隔操作 - 海外貨物検査
システムにサイバー攻撃か、影響範囲を調査 - 日産化学
「SharePoint Server」の複数脆弱性悪用で対策呼びかけ - 米当局
データ分析可視化製品「Ivanti Xtraction」に複数脆弱性
「FortiOS」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Microsoft Defender」に権限昇格の脆弱性 - 修正を実施
フィッシングURLが約4割減 - リンク使い回しも影響
「Firefox」にクリティカル脆弱性 - 攻撃コード公開、悪用は未確認