「Comodo Antivirus」に脆弱性の指摘 - 研究者が公開
セキュリティ対策ソフトの「Comodo Antivirus」に脆弱性が指摘されている。脆弱性を公表した研究者は同社へ連絡したものの、一定期間返信がなく、公開に至ったと述べている。
脆弱性を公表したセキュリティ研究者によれば、「Comodo Antivirus 12.2.2.8012」には権限の昇格が可能となる脆弱性「CVE-2022–34008」が存在したとして、動画なども公開している。
NTFSディレクトリジャンクションを使用し、隔離された悪意のあるライブラリファイルを「System32」フォルダに復元。SYSTEMレベルで稼働するライブラリファイルに上書きすることで特権の昇格が可能になると主張している。
CVE番号が採番されており、米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「7.8」と評価。重要度は「高(High)」とレーティングされている。脆弱性の修正方法は不明。
(Security NEXT - 2022/06/29 )
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