Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Gitlab」に「SSRF」の脆弱性 - 2月のアップデートで修正済み

開発プラットフォーム「Gitlab」に脆弱性が明らかとなった。2月にリリースされたセキュリティアップデートで修正済みだという。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、プロジェクトのインポート機能に「サーバサイドリクエストフォージェリ(SSRF)」の脆弱性「CVE-2022-0136」が明らかとなったもの。

脆弱性を悪用されると、「GitLab」のインスタンスのネットワーク内で、任意の「HTTPリクエスト」や「gitリクエスト」が行われるおそれがあるという。Gitlabでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「5.4」、脆弱性を「中(Medium)」とレーティングしている。

同脆弱性は、GMOサイバーセキュリティbyイエラエの西谷完太氏が、Gitlabに報告、調整を経てJVNでも情報が公開された。Gitlabでは、2月に「Gitlab 14.7.1」「同14.6.4」「同14.5.4」の「コミュニティ版」「エンタープライズ版」をリリースしており、今回の「CVE-2022-0136」を含む脆弱性14件を修正。修正を呼びかけていた。

(Security NEXT - 2022/06/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome」にセキュリティアップデート - 前回更新から2日
システムから取引先や従業員の情報が流出 - 戸田建設
図書館主催イベントの案内メールで誤送信 - 福岡市
公認心理師がUSBメモリ紛失、内部に発達検査結果報告書 - 常総市
「銀のさら」にサイバー攻撃、影響など調査 - サイトやアプリを停止
「Drupal」に脆弱性 - 拡張モジュールとの組み合わせで深刻な影響も
SAP月例更新で新規アドバイザリ16件 - 4件が「クリティカル」
「Firefox 158」を公開、脆弱性77件を修正 - 延長サポート版も更新
「Zoom Workplace」などに脆弱性4件 - 最新版へ更新を
Palo Alto機器に搭載される「PAN-OS」に脆弱性 - 一部悪用を確認