Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「PlayMemories Home」に脆弱性の指摘 - 調査したソニーは存在を否定

パソコンにおいてデジタルカメラやビデオカメラで撮影した画像や動画を管理できるソニー製の画像管理ソフト「PlayMemories Home」に脆弱性が指摘された。同社は脆弱性の存在を否定している。

最新となるWindows版の「同6.0」において、引用符で囲まれていないパスが存在し、権限の昇格が可能となる脆弱性があるとの指摘が出ているもの。

指摘のあった脆弱性は、3月に識別子「CVE-2022-27094」が採番された。米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」における同脆弱性のベーススコアを「6.7」とし、重要度を「中(Medium)」とレーティングしている。エクスプロイトのデータベースにも掲載されている。

本誌の取材に対しソニーは、脆弱性について調査を実施したが、指摘にある脆弱性が存在しないことを確認したと説明。使用に問題ないとの見解を示し、脆弱性の存在を否定した。

(Security NEXT - 2022/06/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

脆弱性1件を修正した「Microsoft Edge 103.0.1264.44」が公開に
2020年度の国内WAF市場、前年度比15.9%増
東京都、若年層向けにSNSトラブル防止動画コンテストを開催
イベント参加者への案内メールでメアドが流出 - 酒田市
宛名と異なる住所へ給付金決定通知書を送付 - 鎌倉市
IoTセキュリティがテーマのワークショップをハイブリッドで開催 - TCG
2022年における危険な脆弱性タイプのトップ25が明らかに
ビューカードのオンライン会員サービスで不正ログイン被害
若手国際CTFで日本人含むアジアチームが好成績 - 言葉や準備不足乗り越え奮闘
国家関与の攻撃グループ、早期より「VMware Horizon」「UAG」の「Log4Shell」を標的に