Google、脆弱性を解消した「Chrome 102.0.5005.115」をリリース
Googleは、WindowsやmacOS、Linux向けにブラウザの最新版「Chrome 102.0.5005.115」をリリースした。複数の脆弱性を解消している。
今回のアップデートでは、セキュリティに関する7件の問題を解消。CVEベースで脆弱性4件に対処したことを明らかにしている。重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は含まれていない。
公表された脆弱性はいずれも重要度が2番目に高い「高(High)」とレーティングされている。解放後のメモリを使用するいわゆる「Use After Free」や、域外メモリへの書き込み、読み込みを行う脆弱性を修正した。
同社では今後数日から数週間をかけてアップデートを展開する予定。今回修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2022-2007
CVE-2022-2008
CVE-2022-2010
CVE-2022-2011
(Security NEXT - 2022/06/10 )
ツイート
PR
関連記事
Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
小中20校で児童生徒の個人情報を同意なしにPTAへ提供 - 静岡市
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
電子カルテで知人情報を不正取得、漏洩した病院職員を処分 - 青森県
手術室のタブレット端末が所在不明 - 荻窪病院
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
デンソー海外2拠点にサイバー攻撃 - 情報流出の可能性、生産に影響なし
