Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

複数脆弱性を解消した「PHP」のアップデートが公開

「PHP」の開発チームは、最新版となる「PHP 8.1.7」「同7.4.30」をリリースした。アップデートを呼びかけている。

今回の更新は、セキュリティリリースとして公開したもの。「MySQL Native Driver(mysqlnd)」および「PDO」のパスワード処理におけるバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2022-31626」を修正した。

さらに「pgsql」のSQLコマンドとパラメータを送信する関数において、配列の初期化が正しく行わない脆弱性「CVE-2022-31625」などに対処した。「同8.1.7」ではこれら脆弱性のほか、複数のバグにも対処している。

開発チームでは、「同8.1系」「同7.4系」を利用するすべての利用者に対してアップデートを実施することを推奨している。

(Security NEXT - 2022/06/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

定食チェーンの持帰注文サイトで個人情報流出の可能性
職員アカウントに不正アクセス、ニュース配信には影響なし - 共同通信
アプリのユーザー認証に脆弱性、設計や実装時に問題 - タカラトミー
Veeamのサービスプロバイダ向け管理ツールに複数の脆弱性
ProgressのDB製品「MarkLogic Server」に脆弱性 - 「クリティカル」7件
「NVIDIA Dynamo」に「クリティカル」含む複数脆弱性 - 修正版が公開
米当局、「TeamCity」脆弱性の悪用に注意喚起
「TeamCity」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
個人情報含む学内共有ファイルで公開設定ミス - 同志社大
顧客管理DB侵害、個人情報流出の可能性 - EPARKリラク&エステ