メール誤送信で委託先担当者のメアド流出 - 東京都
東京都は、教育庁においてメールの送信ミスがあり、業務委託契約を結ぶ事業者の担当者に関するメールアドレスが流出したことを公表した。
都によれば、5月10日15時過ぎに情報システムに関する委託契約を締結している事業者へメールを送信した際に宛先にメールアドレスを設定するミスがあったという。
送信先である事業者の担当者21人のメールアドレスが流出した。
送信の15分後、別の職員が送信されたメールを見て誤送信が判明。同日中に対象となる担当者に対し、メールで謝罪し誤送信したメールの削除を依頼した。
(Security NEXT - 2022/05/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
スポーツ教室申込者への案内メール、2度にわたり誤送信 - 桐蔭横浜大
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
メール誤送信、イベント申込者のメアド流出 - 神奈川県
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
