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メール誤送信で委託先担当者のメアド流出 - 東京都

東京都は、教育庁においてメールの送信ミスがあり、業務委託契約を結ぶ事業者の担当者に関するメールアドレスが流出したことを公表した。

都によれば、5月10日15時過ぎに情報システムに関する委託契約を締結している事業者へメールを送信した際に宛先にメールアドレスを設定するミスがあったという。

送信先である事業者の担当者21人のメールアドレスが流出した。

送信の15分後、別の職員が送信されたメールを見て誤送信が判明。同日中に対象となる担当者に対し、メールで謝罪し誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2022/05/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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