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顧客情報が記載された伝票綴りが所在不明 - 栃木銀

栃木銀行は、顧客情報が記載された伝票綴り1冊が所在不明となっていることを明らかにした。

同行によれば、4月15日に栃木北支店において伝票綴り1冊を紛失していることが判明したもの。紛失したのは2019年8月13日付けの伝票綴りで、顧客情報推定110件が記載されており、氏名または法人名、住所、電話番号、口座番号などが含まれる。

同支店において、保管していた伝票綴りを本部へ送付する準備を行った際、見当たらないことに気がついた。

同行は、ほかの書類と一緒に誤って廃棄した可能性が高いと説明。関連する問い合わせや不正利用などは確認されていないとしている。

(Security NEXT - 2022/04/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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