サポート担当の業務委託先が侵害被害 - Okta
アイデンティティ管理サービスを展開するOktaの業務委託先がサイバー攻撃を受け、一部顧客情報が流出した。
同社では、コンタクトセンターなど展開するSitelに業務を委託していたが、カスタマーサポートを担当するエンジニア1人が使用していた端末が攻撃グループ「LAPSUS$」によって侵害されたもの。
1月16日から21日にかけて、RDPによるリモートアクセスが可能な状態となっており、スクリーンショットを撮影され、現地時間3月22日に公開された。
これに先立ち、Sitelの従業員が利用するOktaのアカウントに対し、あらたな場所よりパスワードを追加する試行を1月20日にOktaでは検知。多要素認証に失敗し、攻撃は成立しなかったが、アカウントを停止するとともにSitelへ通知し、フォレンジック事業者による調査を行っていた。
Oktaでは、Sitelより3月17日にサマリーのレポートを受け取っていたが、3月22日に攻撃者よりスクリーンショットが公開された。
サマリーにはスクリーンショットへの言及はなかったものの、調査をもとにOktaではリモートアクセスにより撮影されたもので、これらが関連するものと結論づけた。同日Sitelからも完全な調査報告書の提出を受けたという。
(Security NEXT - 2022/03/31 )
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