セミナー応募者のメアド流出、2度目の指摘で気づく - ランサーズ
クラウドソーシング大手のランサーズは、セミナー応募者へメールを送信した際に、受信者に関するメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、1月14日に同社主催セミナーの一部応募者へ送信したメールにおいて誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、メールアドレス432件が受信者間で閲覧できる状態となった。
翌15日メールを受信した応募者から指摘があり、20日にも同様の指摘があったことから同日調査したところ誤送信を確認した。同社では対象となる応募者にメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2022/01/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
介護サービス利用者情報を複数介護事業者にメール誤送信 - 四万十町
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市
提出されたファイルから様式例を作成、個人情報が残存 - 長野県
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
学生向け案内メールに別学生情報、差込用データに不備 - 小樽商科大