セミナー応募者のメアド流出、2度目の指摘で気づく - ランサーズ
クラウドソーシング大手のランサーズは、セミナー応募者へメールを送信した際に、受信者に関するメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、1月14日に同社主催セミナーの一部応募者へ送信したメールにおいて誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、メールアドレス432件が受信者間で閲覧できる状態となった。
翌15日メールを受信した応募者から指摘があり、20日にも同様の指摘があったことから同日調査したところ誤送信を確認した。同社では対象となる応募者にメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2022/01/25 )
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