Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Apache Log4j 2.15.0」にもRCE脆弱性 - 評価を「Critical」に引き上げ

共通脆弱性評価システム「CVSSv3」における「CVE-2021-45046」のベーススコアについても、「3.7」から「9.0」へと大幅に上方修正している。

開発チームは、「同2.15.0」では、デフォルトで「JNDI LDAP Lookup」を制限するための対策を講じたものの回避する方法が見つかったとし、「同2.15.0」における対策へ依存しないよう利用者に注意を喚起した。

脆弱性を悪用された場合、リモート環境やローカル環境よりコードを実行されるおそれがあるほか、情報漏洩のおそれもあるとして、利用者に対策を呼びかけている。

(Security NEXT - 2021/12/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「cPanel」に深刻な脆弱性、悪用も - 修正や侵害有無の確認を
「NVIDIA FLARE SDK」に複数の脆弱性 - 認証回避やコード実行のおそれ
「SonicOS」に複数の脆弱性 - 認証回避やDoSのおそれ
「Chrome」に30件の脆弱性 - 「クリティカル」が4件
「Nessus」「Nessus Agent」に脆弱性 - 任意ファイル削除のおそれ
「Apache MINA」に深刻な脆弱性2件 - アップデートを
米当局、脆弱性6件を悪用カタログに追加