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医師の患者情報入り私物PCが盗難、過去勤務先のデータも - 広島大病院

広島大学病院は、同院研究室より患者の個人情報含むノートパソコンが盗まれたと発表した。

同院によれば、研究室に置いていた医師の私用パソコンが所在不明となっていることが11月15日に判明したもの。12日に医師が研究室で同端末を使用したのを最後に所在がわからないという。研究室は大部屋で複数の職員が利用しており、施錠されていなかった。

被害に遭ったパソコンには、同院や同医師が以前勤めていた県立広島病院の患者に関する情報、あわせて約700人分の患者情報が保存されていた。

広島大学病院の患者に関しては、重複を除いて40人分の情報を端末内部に保存していた。手術記録19人分には患者の氏名、性別、年齢、生年月日、術前術後診断、出血量、手術時間、術式などの情報が含まれる。

さらに術前術後のプレゼンテーション資料26人分については、患者の氏名や性別、年齢、生年月日、血液型、身長、体重、手術日、病名、入院前経過、術式などを記録していた。

(Security NEXT - 2021/12/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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