Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

通販サイトでほかの顧客の個人情報が閲覧できる状態に - 平和堂

スーパーマーケットチェーンを展開する平和堂は、通販サイトにおいて、特定の状況で利用した顧客が、ほかの顧客の個人情報を閲覧できる状態にあったことを明らかにした。

同社によれば、お中元やお歳暮、おせちの通販サイトにおいて、2008年10月以降に会員登録をせずに商品を購入した顧客が、購入後に特定の状況下においてほかの顧客の注文情報を閲覧できる状態になっていたもの。

閲覧可能だったのは、注文者の氏名や住所、電話番号、メールアドレスのほか、届け先の氏名、住所、電話番号、注文情報など最大4774件の個人情報。

11月24日、商品を注文した顧客から指摘があり、調査を行ったところ、顧客情報が閲覧できる状態であったことを確認した。プログラムの不具合が原因だという。

同社では同サイトを一時停止し、再発防止策を講じる。また情報が流出した可能性がある顧客には、連絡して謝罪するとしている。

(Security NEXT - 2021/12/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

本人確認書類の画像流出、対象アカウントは約160万件 - タイムズカー
メーリングリストで設定ミス、個人情報が公開状態 - 足立区
荷物問合サービスが侵害、個人情報流出の可能性 - 佐川急便
研究用原子炉利用者の身分証明書などが外部流出 - 原子力機構
国内の「NetScaler」狙う攻撃も - 最新IoCで侵害確認を
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
WatchGuardの「Fireware OS」に15件の脆弱性
HPE製アクセスポイント「Instant On」に脆弱性 - 「クリティカル」5件など
「FortiMail」に深刻なゼロデイ脆弱性 - 悪用が報告、修正版は準備中
事務用NASがランサム被害、通常業務は再開 - 佐賀大