Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

利用ECシステムへ不正アクセス、顧客情報流出の可能性 - 杏林堂薬局

ツルハホールディングス傘下でドラッグストアチェーンを展開する杏林堂薬局は、外部サービスで運用していたオンラインショップが不正アクセスを受け、顧客情報やクレジットカード情報が外部に流出した可能性があることを明らかにした。

同社によれば、「杏林堂オンラインショップ」においてデータベース内の個人情報6882件が流出したり、入力されたクレジットカード情報322件を窃取され、不正に利用された可能性があることがわかったもの。

同サイトは、東芝テックを通じて導入していたジーアールの「オムニECシステム」で運用していたが、9月3日に同じシステムを利用する他事業者においてクレジットカード情報が流出した可能性があることが判明。調査の結果、同社サイトも同様の影響を受けたことが明らかとなった。

3月23日に不正な注文操作によりウェブ上で動作する不正なプログラムを設置され、同月25日よりアクセスが行われていたという。

同サイトの決済アプリケーションを改ざんされたことにより、2021年3月25日から8月19日にかけてクレジットカード決済を利用した顧客のクレジットカードに関する名義、番号、有効期限、セキュリティコードなど322件を窃取された可能性がある。

(Security NEXT - 2021/11/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

なかほら牧場の通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
ヘアケアツール通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
メールアカウント3件に不正アクセス、個人情報が流出 - 近大関連会社
トヨタの社用車管理サービスに不正アクセス - 原因は古いアクセスキー
鹿児島農産品の通販サイトで個人情報流出の可能性 - クレカや認証情報も
LINEヤフーのサイバー攻撃被害、メールやSlack上でも - 対象件数を修正
東京ヴェルディの通販サイトに不正アクセス - クレカ情報が流出
健康食品通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
メルマガ登録者情報が流出、犯行声明メールも - 大阪の楽団
臨時IDカードで知人住所を取得、待ち伏せ職員を処分 - 仙台市