共同研究契約書を異なる企業へ誤送信 - 都立大
東京都立大学は、共同研究企業へメール送信した際、他企業との共同研究契約書を誤って添付するミスがあったことを公表した。
同大によれば、10月18日14時半ごろ、共同研究企業2社に対してメール送信した際、他企業との共同研究契約書1件を誤って添付するミスがあったという。同日送信先から連絡があり問題が判明した。
同大では送信先に対し謝罪するとともに、正しい契約書を送信。誤送信した添付ファイルの削除を依頼した。
また誤送信した添付ファイルに記載されていた共同研究企業など3社に対し、電話で連絡を取り、謝罪している。
(Security NEXT - 2021/10/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
除草工事委託先への安全講習会案内メールで誤送信 - 茨城県
新規就農者向けの研修案内メールで誤送信 - 諫早市
個人情報残存する「就職先情報リスト」を学生に共有 - 摂南大
採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
メール誤送信、福祉サービス事業所のメアドが流出 - 埼玉県
「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス
メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市