SNDS製パブリックディスプレイに複数の深刻な脆弱性 - アップデートで修正
シャープNECディスプレイソリューションズ(SNDS)が提供する複数パブリックディスプレイのファームウェアに深刻な脆弱性が明らかとなった。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、デジタルサイネージなどに利用される複数のパブリックディスプレイのファームウェアに脆弱性が明らかとなったもの。
対象となるのは、「UN462A」「UN462VA」「UN492S」「UN492VS」「UN552A」「UN552S」「UN552VS」「UN552」「UN552V」「V864Q」「P754Q」「V754Q」「C751Q」「V984Q」「P654Q」「V654Q」「C651Q」「V554Q」「P404」「P484」「P554」「V404」「V484」「V554」「V404-T」「V484-T」「V554-T」「C501」「C551」「C431」の30製品。
「コマンドインジェクション」の脆弱性「CVE-2021-20698」やバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2021-20699」が存在し、リモートより任意のコードを実行されるおそれがあるという。
共通脆弱性評価システムで「CVSSv3.0」のベーススコアは、いずれの脆弱性も「9.8」とレーティングされている。
Aon's Cyber SolutionsのHoward McGreehan氏がSNDSに報告し、周知にあたってはJPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。脆弱性を修正したファームウェアが公開されており、アップデートが呼びかけられている。
(Security NEXT - 2021/09/28 )
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