ブラウザ最新版「Firefox 90」がリリース - 脆弱性9件を解消
Mozilla Foundationは、ブラウザの最新版「Firefox 90」を公開した。複数の脆弱性に対処している。
今回のアップデートでは、「Windows」におけるバックグラウンド更新への対応や、プライベートブラウジングにおけるユーザビリティの向上をはじめとする機能強化を実施した。
あわせて9件の脆弱性に対応。解放後のメモリを使用するいわゆる「Use After Free」の脆弱性「CVE-2021-29970」や、域外メモリへの書き込み「CVE-2021-30547」など、重要度が4段階において上から2番目にあたる「高(High)」とされる脆弱性5件を修正した。
くわえて1段階低い「中(Moderate)」とされる脆弱性4件を解消している。今回のアップデートに、重要度がもっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は含まれていなかった。
また延長サポート版「Firefox ESR 78.12」もあわせてリリースしており、「高(High)」とされる脆弱性3件に対処している。今回「Firefox 90」にて修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2021-29970
CVE-2021-29971
CVE-2021-29972
CVE-2021-29973
CVE-2021-29974
CVE-2021-29975
CVE-2021-29976
CVE-2021-29977
CVE-2021-30547
(Security NEXT - 2021/07/14 )
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