ワークショップ申込者への連絡メールで誤送信 - 門真市
大阪府門真市は、市民ワークショップの申込者への連絡メールで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば、6月15日15時前、市民ワークショップ申込者22人に送信した開催場所の変更を連絡するメールにおいて誤送信が発生したもの。送信先のメールアドレスを誤って宛先に設定したため、受信者間にメールアドレスが表示される状態となった。
担当者は送信直後に問題へ気が付き、対象となる申込者に電話で経緯を説明して謝罪。誤送信したメールの削除を依頼した。2人に関しては電話で連絡がとれなかったため書面を送付したという。
(Security NEXT - 2021/06/30 )
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