欧州グループ会社にサイバー攻撃 - ダイハツディーゼル
ダイハツディーゼルは、同社グループ会社が不正アクセスを受け、システムで障害が発生したことを明らかにした。
同社によれば、5月14日よりヨーロッパを拠点とするグループ会社において、ファイルサーバにアクセスできない状態が発生しており、外部から不正アクセスを受けたことを確認しているという。
同社はネットワークとシステムを停止し、外部のセキュリティ事業者と協力して、原因や被害の範囲について調査を進めている。業務に与える具体的な影響などは明らかにしていない。
被害を受けた子会社名なども明らかにしておらず、本誌取材に対して同社の広報担当者は「二次被害などのおそれがあるとしてあえて公表していない」と理由を述べた。
「ランサムウェア」による被害との報道もあるが、同社が発表したものではなく、原因についてはコメントを避けている。調査によって確定的な情報が判明次第、可能な範囲で情報をすみやかに公表していく方針。
またヨーロッパ以外のグループ会社以外で不正アクセスは確認されておらず、国内のダイハツディーゼルグループにおける影響についても否定している。
(Security NEXT - 2021/05/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Apache Druid」に認証回避の深刻な脆弱性 - アップデート実施を
管理基盤「JetBrains Hub」に認証回避の深刻な脆弱性
SAP、セキュリティアドバイザリ26件を新規公開 - 「クリティカル」も
米当局、MS関連のゼロデイ脆弱性6件を悪用リストに追加
「GitLab」にアップデート - 脆弱性15件を修正
Adobe、InDesignやLightroomなど9製品にアップデート
「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 過去公表脆弱性とあわせて解消
「FortiOS」に複数脆弱性、SSL-VPNなど影響 - アップデートで修正
2月のMS月例パッチが公開 - ゼロデイ脆弱性6件含む55件に対処
講師が商業施設で個人情報含む私物PC紛失 - 北海道武蔵女子短大
