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メール送信ミスで関係者メアドが流出 - INPIT

工業所有権情報・研修館は、メールで誤送信が発生し、人材育成教材を利用する関係者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同法人によれば、3月22日に同法人が提供するグローバル知財マネジメント人材育成教材の利用者向けアンケートについて確認を依頼するメールを送信したところ、送信ミスが発生したという。

送信先を誤って宛先に設定したため、メールアドレス157件が受信者間に表示される状態となった。

同館では対象となる関係者に謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2021/04/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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