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肺がん検診受診者の検針票や撮影画像が所在不明に - 相模原市

神奈川県相模原市において、肺がん検診受診者の個人情報含む検診票などが所在不明となっている。

同市によれば、肺がん施設検診事業を委託している相模原市医師会において、1医療機関が扱った検診票66件や検診時に撮影したエックス線画像を記録したCD2枚が所在不明となっているもの。検診票には、受診者の氏名、住所、電話番号、生年月日、既往歴、検診結果などが記載されている。

同月12日に医療機関より検針票が返却されていないとの連絡があり、問題が判明した。同医師会では、2月3日に同医療機関を含む69機関の撮影画像についてチェックする読影会を実施しており、終了後、医療機関ごとに検診票などを封入して翌4日に事務局へ送付したという。

同医師会では、関係施設や他医療機関への聞き取り調査なども行ったが、見つからず、3月11日に同市へ紛失を報告。同市では、対象となる受診者に対し、職員が個別に訪問して経緯を説明し、謝罪を行う。検診結果については、控えを複写して受信者には通知済みとしている。

(Security NEXT - 2021/03/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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