Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「セディナビ」装うフィッシングに注意 - 「利用確認」を偽装

SMBCファイナンスサービスが発行する「セディナカード」や「OMCカード」の利用者を狙ったフィッシング攻撃が確認された。

クレジットカードの利用履歴が本人の利用であるか確認を求めるメールに見せかけ、「セディナビ」を装った偽サイトへ誘導する手口が確認されたもの。対応しないとカードの利用制限を継続するなどとメール受信者の不安を煽っていた。

従来これらクレジットカードを発行していたセディナは、7月1日付でSMBCファイナンスサービスと合併しているが、フィッシングメールでも「社名変更のお知らせ」などを記載し、正規メールを演出。こうした案内のリンクからもフィッシングサイトへ誘導しようとしていた。

誘導先の偽サイトでは、IDやパスワードにくわえて、クレジットカードの番号、有効期限、セキュリティコード、暗証番号、カナ氏名、生年月日、電話番号などを詐取する。

12月14日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、同協議会ではJPCERTコーディネーションセンターに調査を依頼。類似したフィッシングサイトに注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2020/12/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

三越伊勢丹グループの「エムアイカード」装うフィッシングに注意
「特別定額給付金」フィッシング、実際に誘導されるケースも
緊急事態宣言の再発令に早くも便乗、「特別定額給付金」フィッシングに注意
「Xmasプレゼント」の偽キャンペーンに注意 - 知人のSNS投稿にも警戒を
道銀を装ったフィッシングに注意 - 金銭被害の報告も
三菱UFJ銀のネットバンク装うフィッシングに注意
「三井住友カード」装うフィッシング攻撃の報告が増加中
オリコカード利用者狙ったフィッシング - 他カードの利用者も注意
「UCSカード」装うフィッシング - 取り引き確認とだます手口
偽「Amazon」からのSMSに警戒を - 不安煽るさまざまな文面