Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

トレンドの「ServerProtect for Linux」に権限昇格の脆弱性

トレンドマイクロの「ServerProtect for Linux」にバッファオーバーフローの脆弱性が含まれていることがわかった。

同製品の「カーネルフックモジュール」にヒープバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2020-28575」が明らかとなったもの。悪用されると権限が昇格するおそれがある。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3」のベーススコアは「6.7」とレーティングされている。重要度は「中(Medium)」。

周知を目的に同社がJPCERTコーディネーションセンターへ同脆弱性を報告。脆弱性を修正したモジュールのアップデート「KHM 3.0.1.0022」が提供されており、同バージョン以降の最新版を導入するよう求めている。

(Security NEXT - 2020/12/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2022年における危険な脆弱性タイプのトップ25が明らかに
国家関与の攻撃グループ、早期より「VMware Horizon」「UAG」の「Log4Shell」を標的に
「Cisco ESA」などに深刻な脆弱性 - 認証バイパスのおそれ
「Comodo Antivirus」に脆弱性の指摘 - 研究者が公開
Mozilla、最新ブラウザ「Firefox 102」をリリース - 脆弱性19件を修正
HPE Crayスーパーコンピューターに深刻な脆弱性 - アップデートで修正
MS、「Microsoft Edge 103.0.1264.37」で独自修正した脆弱性を追加 - 評価の逆転現象も
Google、「Chrome 103」をリリース - 重要度「「クリティカル」の脆弱性に対処
独自の脆弱性修正含む「Microsoft Edge 103.0.1264.37」が公開
「OpenSSL」にスクリプトインジェクションの脆弱性 - アップデートが公開