Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Android向けショッピングアプリ「ヨドバシ」に脆弱性

ヨドバシカメラがAndroid向けに提供しているショッピングアプリ「ヨドバシ」に、フィッシングへ悪用されるおそれがある脆弱性が含まれていることがわかった。修正版がリリースされている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同アプリにおいて、他アプリからの命令により同アプリ経由で任意のURLへアクセスさせることが可能となる脆弱性「CVE-2020-5627」が明らかとなったもの。

フィッシングなどに悪用されるおそれがある。「同1.8.7」および以前のバージョンが影響を受ける。

同脆弱性は、サイバーディフェンス研究所の永岡悟氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもの。JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。ヨドバシカメラでは、脆弱性を修正した「同1.8.8」をGoogle Playを通じて8月18日に公開している。

(Security NEXT - 2020/09/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Junos OS」などに脆弱性 - 運用スクリプトを許可する環境に影響
オムロン製UPSのWindows向け管理アプリに脆弱性 - 修正版が公開
エラー追跡ツール「Sentry」に脆弱性 - アカウント乗っ取りのおそれ
ファイルサーバ「goshs」に認証回避など複数脆弱性 - 修正版を公開
「Apache ActiveMQ」にRCE脆弱性 - 悪用が確認され「KEV」にも登録
「Cisco ISE」に複数の深刻な脆弱性 - 一部修正パッチを準備中
「Ivanti Neurons for ITSM」に脆弱性 - アップデートを提供
SAP、月例セキュリティアドバイザリ19件を公開 - 「クリティカル」も
「Cisco Webex」のSSO連携に深刻な脆弱性 - 証明書の更新を
「Chrome」が脆弱性31件を修正 - 5件は「クリティカル」