案内メール誤送信でスクール参加者のメアド流出 - 自然科学研究機構
自然科学研究機構は、イベントの開催を案内するメールを送信したところミスがあり、参加者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同機構によれば、8月21日16時半ごろ、「第14回分子シミュレーションスクール」の参加登録者へ送信した案内メールにおいて送信ミスが発生したもの。送信先を誤って「CC」に設定したため、メールアドレス245件が受信者間で表示される状態となった。
同月24日、同機構の関係者からの指摘により誤送信が判明。同機構では対象者に謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼した。
(Security NEXT - 2020/09/08 )
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