Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

MS、「Windows 8.1」「WS 2012 R2」に修正パッチを急遽公開

マイクロソフトは、8月の月例セキュリティ更新で修正した2件の脆弱性について、対象範囲を拡大した。「Windows 8.1」「Windows Server 2012 R2」の利用者はアップデートを実施する必要がある。

同社は、8月11日に月例セキュリティ更新として公開した2件の脆弱性「CVE-2020-1530」「CVE-2020-1537」について内容を更新。「Windows 8.1」「Windows Server 2012 R2」のセキュリティアップデートを追加したもの。

これら脆弱性は、いずれも「Windows」のリモートアクセスに関連する脆弱性。悪意あるプログラムを実行すると、権限の昇格が生じるおそれがあり、深刻度はいずれも「重要(Important)」とレーティングされている。悪用などは確認されていない。

同社は、米時間8月19日にセキュリティ更新プログラム「4578013」をリリース。両OSの利用者に対し、アップデートを実施するよう注意を喚起している。

(Security NEXT - 2020/08/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「VMware SD-WAN Orchestrator」に複数脆弱性 - 修正版が公開
「Hibernate ORM」に「SQLインジェクション」の脆弱性
「Firefox 83」公開、HTTPS限定モードを追加 - 脆弱性21件を修正
「ウイルスバスタークラウド」に任意のファイルが削除できる脆弱性
Ciscoのセキュリティ管理製品に深刻な脆弱性 - 修正版にも脆弱性
凶暴性増すランサムウェアの裏側 - 今すぐ確認したい「意外な設定」
「Microsoft Edge」にアップデート - ゼロデイ脆弱性に対処
CPU消費電力から暗号化キー解析できる攻撃「PLATYPUS」が判明
「macOS High Sierra」「Mojave」向けにアップデート - ゼロデイ脆弱性を修正
Apple、「macOS Catalina 10.15.7」など公開 - ゼロデイ脆弱性3件を修正