ファンクラブ会員宛のメールで誤送信 - 宇都宮ブレックス
栃木県のプロバスケットボールチーム宇都宮ブレックスは、ファンクラブ会員向けの案内メールで送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同チームのファンクラブ事務局によれば、ファンクラブの会員に対して7月17日17時過ぎに入会や商品を案内するメールを送信した際、メールアドレスを誤って宛先に設定するミスがあったという。
200件、500件と2回にわたりメールを送信したところ、受信者間にメールアドレスが流出。これらのうち66件については、氏名と思われる情報が含まれていた。
同チームでは、対象となる会員にメールで謝罪。誤って送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2020/07/22 )
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