Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール送信ミスで顧客メアド流出 - 大成建設ハウジング

大成建設ハウジングは、メールの送信ミスがあり、顧客のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、従業員が顧客46人に対して送信したメールにおいて送信ミスが発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、メールアドレスが受信者間に流出した。

誤送信の判明後、対象となる顧客に電話とメールで連絡し、誤って送信したメールの削除を依頼した。また、国土交通省への報告を行ったとしている。

(Security NEXT - 2020/05/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市
提出されたファイルから様式例を作成、個人情報が残存 - 長野県
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
学生向け案内メールに別学生情報、差込用データに不備 - 小樽商科大
施設の指定管理者がメール誤送信、メアド流出 - 新潟県
会員宛てメールにメアドリストを誤添付 - スポニチ
市民施設で送信先リストファイルをメールに誤添付 - 府中市
新潟県立近代美術館でメール誤送信 - 後任担当者が気付く
高校の保護者宛メールで誤送信、誤送信対策を要請 - 群馬県
eスポーツチームでメール送信ミス - メアドが流出