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中小企業セキュ対策助成金の申請予約を開始 - 東京都

東京都中小企業振興公社は、都内の中小企業のサイバーセキュリティ対策導入を支援する「サイバーセキュリティ対策促進助成金」の申請予約について受け付けを開始した。

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助成金の内容。詳細を含む募集要項がウェブサイトで公開されている(画像:東京都中小企業振興公社)

同助成金は、都内に事務所を持ち、1年以上事業を行っている中小企業の法人や個人に対し、サイバーセキュリティ対策の実施に必要な機器の導入やクラウド利用にかかる経費を助成するもの。情報処理推進機構(IPA)のセキュリティ対策自己宣言制度「SECURITY ACTION」において、ふたつ星を宣言していることが条件に含まれる。

助成は、UTMやネットワーク脅威対策、VPNやIDS、IPS、マルウェア対策、アクセス管理、ログ管理、暗号化、最新OSを搭載したサーバなど、機器やライセンス、同等のクラウドサービスのほか、標的型メール訓練サービスが対象。機器は都内の事務所へ設置するか、都内データセンターに設置する必要があり、完了検査時の立ち入りが可能な場所となっている。

助成率は助成対象経費の2分の1以内で、上限が1500万円、下限が30万円で、標的型メール訓練サービスは条件が異なる。対象機器は、法定耐用年数程度の利用が想定されており、期間中の入れ替えなどは認められていない。保守費用は対象外。

(Security NEXT - 2020/05/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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