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学童保育所で個人情報含むUSBメモリが所在不明 - 八千代市

千葉県八千代市の学童保育所において、個人情報含むUSBメモリが所在不明になっていることがわかった。

同市によれば、同市が運営を委託している学童保育所において、個人情報が記録されていたUSBメモリの所在がわからなくなっているもの。

同保育所を利用する児童66人分の氏名や学年、指導員13人の氏名、連絡先、勤務表などが含まれる。

2月5日に職員がUSBメモリを保育所内の机に置き、業務のため一時その場を離れたが、その後USBメモリが見当たらないことに気が付いた。委託先からは3月18日になり同市へ報告があったという。

同市では、対象となる児童の保護者に、説明と謝罪の書面を送付するとしている。

(Security NEXT - 2020/03/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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