Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

英会話教室でメール誤送信、保護者のメアドなど流出 - 東京ガイダンス

個別指導塾や英会話教室などを運営する東京ガイダンスは、顧客向けのメールで送信ミスが発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、11月29日14時前、英会話教室「WinBe大森校」が配信した休校を知らせるメールにおいて送信ミスが発生したもの。

送信先を誤って「CC」に設定したため、保護者の氏名とメールアドレスおよび生徒の氏名218件や、保護者のメールアドレス1件が、受信者間で閲覧できる状態となった。

送信ミスについて、同社ではメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2019/12/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町
就農準備資金受給者への連絡メールで誤送信で - 福島県農業振興公社
誤送信で肝炎医療コーディネーターのメアドが流出 - 静岡県
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
個人情報をメールで誤送信、半年後に判明 - 長崎国際観光コンベンション協会
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市
メール誤送信、交流会参加学生のメアド流出 - 下関市