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システム連携する決済サービスの不正利用対策に向けて検討会 - 経産省

経済産業省は、複数のシステムを連携させた決済サービスの不正利用対策に関する検討会を、キャッシュレス推進協議会に設置する。

コード決済サービスに対する不正アクセスで被害が報告されていることを受け、特に複数システムを連携させた決済サービスのセキュリティ対策について検討を進めるもの。

キャッシュレス決済では、自社の既存サービスや他社サービスと連携させる事例が見られる一方、複数システムを連携させた場合、単独のシステムで決済機能を提供する場合とは異なる視点から、セキュリティ対策が必要であると指摘。

こうした課題に対応するため、業界横断的に産学官が連携するキャッシュレス推進協議会に、決済事業者や関係団体をメンバーとする検討会を設置。システム連携時に決済事業者が注意すべきセキュリティ対策について検討していく。

(Security NEXT - 2019/08/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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