「Cisco ESC」に深刻な脆弱性 - 管理者権限で操作されるおそれ
仮想環境の管理プラットフォーム「Cisco Elastic Services Controller(ESC)」に深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。アップデートがリリースされている。

脆弱性を公表したCisco Systems
同製品において「REST API」のリクエスト処理を有効化している場合に、認証の回避が可能となる脆弱性「CVE-2019-1867」が明らかとなったもの。「同4.4」「同4.3」「同4.2」「同4.1」が影響を受ける。
脆弱性を悪用されると、管理者権限を用いてAPIによる操作が行われるおそれがあるという。重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
同社では、脆弱性へ対処したアップデートをリリース。利用者へ注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2019/05/10 )
ツイート
PR
関連記事
3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に
「SharePoint」「Zimbra」の脆弱性悪用に注意 - 米当局が注意喚起
ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」のセキュリティ更新、3月24日に公開予定
Oracleのエッジクラウド向けツールキットに深刻な脆弱性
「jsPDF」に複数脆弱性 - PDF生成時にスクリプト埋め込みのおそれ
「ScreenConnect」に暗号鍵不正取得のおそれがある脆弱性
Apple、iOSやmacOS向けにセキュリティアップデートをリリース
「MS Edge」も2度にわたり更新 - ゼロデイ脆弱性を解消
「Wing FTP Server」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
