高校教諭が成績情報など含むUSBメモリを紛失 - 静岡県
静岡県は、県内商業高校の教諭が生徒や卒業生の成績情報など含むUSBメモリ3本を紛失したことを明らかにした。
同県によれば、在学生や卒業生など最大424人分の成績データなどを保存したUSBメモリを紛失したもの。
4月24日、教諭がストラップ付きのポーチにUSBメモリ3本を入れ、首から下げた状態で業務を行っていたが、15時半過ぎにポーチがストラップから外れ、見当たらないことに気付いたという。
全教職員で校内の捜索を行ったが発見できず、同校では、生徒に対して事情を説明して謝罪。保護者に対し謝罪の書面を配布するとしている。
(Security NEXT - 2019/05/09 )
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