Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール送信ミスで講習受講希望者のメアド流出 - 香川大

香川大学においてメールの送信ミスがあり、教育免許状更新講習受講希望者のメールアドレスが流出したことがわかった。

同大によれば、4月24日13時半過ぎ、教育免許状更新講習受講希望者281人に対し送信した連絡メールにおいて送信ミスがあったという。

職員が送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

同大では対象となる受講希望者に対し謝罪。あわせて、誤送信したメールの削除を依頼するなど対応を行っている。

(Security NEXT - 2019/05/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個人情報を6機関に誤送信、転送され規模が20倍超に - 岐阜県
複数公民館でメール誤送信、宛先とBCCにメアド入力 - 神戸市
がん検診受診予定者の個人情報をメール誤送信 - 浦河町
写真教室参加希望者宛のメールで誤送信 - 宮城県東北歴史博物館
システムの仕様を知らずメール誤送信が発生 - 東京都福祉保健財団
美術館でメール誤送信、講座応募者のメアド流出 - 稲沢市
複数問合の同時並行対応で添付ファイルを取り違え - 大阪市
児童相談所が児童の個人情報をメール誤送信 - 栃木県
再就職支援者の個人情報を企業に誤送信 - 東京しごとセンター
20周年記念事業の参加者宛メールで複数誤送信 - 太田市