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受験出願者宛のメールで送信ミス、メアド流出 - 国際教養大

国際教養大学においてメール送信ミスがあり、受験出願者のメールアドレスが流出したことがわかった。

同大によれば3月6日15時半ごろ、3月14日に実施する受験の出願者に対してメールを送信する際、ミスが発生したもの。

326人に対して複数のグループにわけてメールを送信したが、100人に対し送信したグループにおいて送信先を誤って宛先に設定。受信者間にメールアドレスが流出した。

メールを送信した職員がミスに気付き、対象となる受験者にメールで謝罪。あわせて誤送信したメールの削除を依頼したという。

(Security NEXT - 2019/03/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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