顧客向けメールに配信リストを誤って添付 - 日本財託
不動産の売買や仲介を手がける日本財託は、顧客向けに配信したメールに個人情報含む資料を誤って添付して送信したことを明らかにした。
同社によれば、3月4日19時過ぎに送信した物件情報を掲載したメールにおいて、送信ミスが発生したもの。178件の氏名とメールアドレスを含む配信リストを誤って添付したという。
メール配信システムの操作ミスが原因で、同社では受信者に対してメールで謝罪。誤送信したメールと添付ファイルを削除するよう依頼した。また配信リストに記載があった顧客には、電話とメールで個別に連絡を取っている。
(Security NEXT - 2019/03/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
メアド含むファイルを同報メールに誤添付 - ハングル能力検定協会
神奈川県、障害者虐待の届出資料を紛失 - 委託先変更の影響も
講座案内メールに顧客リストを誤添付 - 朝日カルチャーセンター
個人情報を6機関に誤送信、転送され規模が20倍超に - 岐阜県
複数問合の同時並行対応で添付ファイルを取り違え - 大阪市
児童相談所が児童の個人情報をメール誤送信 - 栃木県
二十歳の集い対象者の個人情報を市サイトで誤公開 - 美馬市
健診受診者の個人情報をメールに誤添付 - 日光市
農林事務所より調査協力者リストを関係ない複数自治体に誤送信 - 茨城県
不正アクセスで個人情報が流出、スパム送信も - アイザワ証券子会社