Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

お知らせメール誤送信で患者のメアド流出 - 広島の産婦人科

広島市の香月産婦人科は、患者に送信したメールにおいて送信ミスがあり、氏名とメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同院によれば、2月1日10時過ぎに患者宛てに送信したメールにおいて、誤送信が発生したもの。

担当者が送信先を誤って「CC」に設定したため、送信先となった全員の氏名とメールアドレスが表示され、受信者間で閲覧可能な状態となった。来院目的や診療内容などは含まれていないとしている。

同院では、関係者に対して誤送信について謝罪。個人情報保護委員会へ報告を行っている。

(Security NEXT - 2019/02/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

除草工事委託先への安全講習会案内メールで誤送信 - 茨城県
新規就農者向けの研修案内メールで誤送信 - 諫早市
個人情報残存する「就職先情報リスト」を学生に共有 - 摂南大
採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
メール誤送信、福祉サービス事業所のメアドが流出 - 埼玉県
「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス
メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市