メールアドレス確認メールで誤送信 - 神戸市産業振興財団
神戸市は、産業振興財団においてメールの送信ミスがあり、関係者のメールアドレスが流出したことを公表した。
神戸市によれば、同財団において「100年経営支援事業」の後継者候補の新規登録者に対し、メールアドレスを再確認するために1月25日に送信したメールにおいて、誤送信が発生したもの。
送信先を誤って宛先に設定したため、メールアドレス8件が受信者間で閲覧可能な状態となった。
同財団では同日、対象となる関係者に対し電話とメールで説明および謝罪を行っており、メールの削除を依頼したという。
(Security NEXT - 2019/01/31 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
スポーツ教室申込者への案内メール、2度にわたり誤送信 - 桐蔭横浜大
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
メール誤送信、イベント申込者のメアド流出 - 神奈川県
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
