メールアドレス確認メールで誤送信 - 神戸市産業振興財団
神戸市は、産業振興財団においてメールの送信ミスがあり、関係者のメールアドレスが流出したことを公表した。
神戸市によれば、同財団において「100年経営支援事業」の後継者候補の新規登録者に対し、メールアドレスを再確認するために1月25日に送信したメールにおいて、誤送信が発生したもの。
送信先を誤って宛先に設定したため、メールアドレス8件が受信者間で閲覧可能な状態となった。
同財団では同日、対象となる関係者に対し電話とメールで説明および謝罪を行っており、メールの削除を依頼したという。
(Security NEXT - 2019/01/31 )
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