Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2009年10月以降出荷のパナ製Windows PCに脆弱性 - 修正ユーティリティを公開

2009年10月以降に出荷されたWindowsを搭載するパナソニック製PCのプリインストールアプリケーションに脆弱性が含まれていることがわかった。脆弱性を解消するためのユーティリティが提供されている。

工場出荷時にプリインストールされている同社アプリケーションにおいて、権限昇格に悪用されるおそれがある脆弱性が明らかとなったもの。

アプリケーションが登録する一部Windowsサービスについて引用符で囲んでおらず、パスに空白文字を含むアプリケーションにおいて権限を取得されるおそれがあるという。

同社は、周知を目的にJPCERTコーディネーションセンターへ脆弱性を報告。脆弱性へ対処する「サービスパス脆弱性対応ユーティリティ」および手順書を公開し、利用者へ適用を呼びかけている。

(Security NEXT - 2018/11/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Adobe Campaign Classic」に脆弱性 - 直前の修正版にも影響、再度更新を
米当局「脆弱性悪用リスト」、7月に26件 - 8割超が3日以内対応
米当局、N-able「N-central」の脆弱性悪用に注意喚起
「N-central」に脆弱性、ホットフィクスが公開 - すでに悪用も
開発プラットフォーム「GitLab」、脆弱性13件を修正
「MongoDB Server」に24件の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache Kyuubi」に3件の脆弱性 - 修正版が公開
「pgAdmin 4」に深刻な脆弱性 - 前回修正の不備も
「SolarWinds WHD」に複数脆弱性 - SAML認証回避のおそれも
「OpenAM」に深刻な脆弱性 - アップデートを公開