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移植患者情報含む書類をドナーに誤送付 - 日本骨髄バンク

日本骨髄バンクは、骨髄移植を受ける患者の情報が記載された書類を、骨髄の提供者であるドナーへ誤って送付したことを公表した。重大な事案として、外部委員会を設置して検証を行う。

同法人によれば、骨髄を採取する施設の医師に送付すべき書類を、職員が封入する封筒を誤り、誤って骨髄の提供を予定するドナーへ送付してしまったもの。

誤送付した書類には、ドナーに関する個人情報にくわえ、骨髄移植を受ける患者のIDや年齢や性別、身長、体重、血液型、移植施設の名称や住所、電話番号、移植責任医師の氏名などが記載されていた。患者の氏名や住所などは含まれない。

8月6日、書類を受け取ったドナーからの連絡で判明。関係者へ説明と謝罪を行った。

患者の家族は当初、誤送付について公表は控えてほしいとの意向を示していたが、同意が得られたことから11月19日に公表したという。

同法人では、公平性の担保といった側面からドナーと移植患者の接触を禁止しているが、今回の誤送付について、ドナーと移植患者の接触につながりかねない重大な事案であるとして、外部委員会を設置して検証を進める。

また、マニュアルの改訂や患者コーディネート支援システム上の対応など、再発防止に向けた中長期的な対策を実施するとしている。

(Security NEXT - 2018/11/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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