Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

クライアントである歯科や患者情報含むHDDを紛失 - 船井総研

船井総合研究所において、クライアントである歯科や診療を受けた患者の情報など含む外付けハードディスクが所在不明となっている。

親会社である船井総研ホールディングスによれば、10月23日9時半過ぎ、船井総合研究所の従業員が外付けハードディスクを移動中の電車内に置き忘れ、紛失したもの。

問題のハードディスクには、クライアントである歯科医院11件の代表者氏名と住所のほか、これら歯科で診療を受けた患者や職員など、あわせて2820件の個人情報が保存されていた。

含まれる情報は患者によって異なるが、氏名や住所、電話番号、生年月日、性別、保険者番号などで病歴は含まれていないという。また個人情報以外に、経営分析に用いる原本データや分析資料などもハードディスクに保存していた。

同社では、交通機関や警察へ紛失を届けるとともに、対象となるクライアントに事実説明して謝罪。クライアントの患者に対する対応も進めている。

(Security NEXT - 2018/11/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

8月修正「Windows Server」の脆弱性狙う悪用コードが公開 - 米政府警告
脆弱性「Zerologon」でドメイン管理者権限奪取のおそれ - 詳細明らかに
「ドコモ口座」不正引出、2019年10月より120件 - 試行回数多くなくピンポイントに連携
決済サービス「Bank Pay」の新規口座登録が停止 - 本人確認を強化
組織のポリシー踏まえてテレワークリスクを可視化 - 富士通SSL
派遣職員が個人情報を持ち帰り、廃棄か - 可児とうのう病院
入札情報の公開データに個人情報、のべ1.6万人分 - 新潟県
三越伊勢丹に対する不正ログインは5月から発生 - 約5.4万人に影響
脆弱なファイル管理用WPプラグインを狙う攻撃を国内で観測
「TLS 1.2」以前に「Raccoon Attack」のおそれ - OpenSSL、F5などが対処