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貸会議室利用者向けメールで誤送信、メアド1875件流出 - サンフロンティア不動産

サンフロンティア不動産は、同社が運営する貸会議室を利用した顧客向けの案内メールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したと発表した。

同社によれば、9月25日11時前に送信した新拠点の開設を案内するメールにおいて誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、メールアドレス1875件が受信者間で閲覧できる状態となった。

同日に受信者から指摘があり問題が発覚。対象となる顧客に電話とメールで謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼した。また、個人情報保護委員会への報告を行っている。

(Security NEXT - 2018/09/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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