偽Appleのフィッシングメール、偽Amazonに誘導 - 攻撃者のミスか
Appleをかたり、アカウントの異常な操作を検出したなどとして偽サイトへ誘導、アカウント情報をだまし取ろうとするフィッシング攻撃が発生している。メールや誘導先に関係ないブランドが悪用されていた。
フィッシング対策協議会によれば、「Apple ID」の利用者を標的としたフィッシングメールが確認されたもので、複数の文面が見られるが、誘導先はAppleではなく、Amazonを装うフィッシングサイトになっていたという。
複数ブランドの悪用が混在する上、機械翻訳などを利用したためか、メールの本文中にも「24時間以内にあなたの情報を更新しない場合、Amazonアカウントで何ができるか的を絞ってください」など意味が通らない説明が見られた。
同協議会では、類似したサイトへ誤ってアカウント情報や個人情報を入力しないよう注意を呼びかけた。今回のケースに限らず、Appleを装うフィッシング攻撃が多発している。5月に同協議会に寄せられた報告2701件のうち、約65%にのぼり、大量にメールが送信されている。

フィッシングメールの文面(画像:フィ対協)
(Security NEXT - 2018/06/05 )
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