再就職促進事業でメール誤送信、メアドが流出 - 下関市
山口県下関市は、女性の再就職促進事業の登録者へ送信したメールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば、4月18日16時半ごろ、同事業の2017年度の登録者49人に対し送信したメールにおいて誤送信が発生したもの。2018年度の再登録の意向を確認するメールで、送信先を誤って「TO」に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
送信から約1時間後、別の職員が誤送信に気付いた。同市では同日中に対象となる登録者へ電話とメールで連絡。謝罪するとともに誤送信したメールの削除を依頼したとしている。
(Security NEXT - 2018/04/26 )
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