Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

投資家向けメールを誤送信、メアド流出 - 旭硝子

旭硝子は、ニュースメール配信時の誤送信により、メール配信サービス登録者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、2月5日11時ごろ送信した同社の投資家向けニュースリリースで誤送信が発生したもの。

日本語版メール426件、英語版メール180件において、送信先を誤って「CC」に設定したため、各メールの受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態になった。

同社では、同日中に対象となる関係者にメールで謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼したとしている。

(Security NEXT - 2018/02/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

スポーツ教室申込者への案内メール、2度にわたり誤送信 - 桐蔭横浜大
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
メール誤送信、イベント申込者のメアド流出 - 神奈川県
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口