高校生徒の写真含むUSBメモリが所在不明に - 大阪府
大阪府立高校において、生徒の活動を撮影した写真データを含むUSBメモリが所在不明となっている。
同府によれば、教員が私物のUSBメモリを校内で紛失したもの。問題のUSBメモリには、2016年12月から2017年12月までの授業の記録として、生徒および卒業生の校内外での活動を撮影した写真498枚分のデータが保存されていた。
1月16日に授業でデータを利用する際、生徒用のパソコンへコピーができなかったことから、私物のUSBメモリを用いてコピーしたが、その後消去しないまま紛失してしまったという。
校内を捜索したが発見できず、同校では保護者説明会を開催し、説明と謝罪を行ったとしている。
(Security NEXT - 2018/02/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
小学校教諭が児童情報含むUSBメモリを持ち帰り紛失 - 紀の川市
生活困窮者の相談内容含むUSBメモリが所在不明 - 北九州市
国民健保の被保険者情報含むUSBメモリを紛失 - 草津市
児童情報含む私物USBメモリを紛失、小学校教諭を処分 - 北海道
USBメモリを紛失、発信機履歴から誤廃棄の可能性 - 福井大病院
業務用USBメモリが所在不明、患者情報含む可能性 - 虎の門病院
休暇中に作業、個人情報含むUSBメモリを紛失 - 印西市
患者情報の統計含む資料が所在不明 - 長崎みなとメディカルセンター
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
