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GDPR対応状況を簡易診断できる無償チェックリスト - KPMGコンサル

KPMGコンサルティングは、EUの「一般データ保護規則(GDPR)」に対する対応状況を点検するためのチェックリストを公開した。

同ツールは、5月25日に施行予定の「EU一般データ保護規則(GDPR)」への対応状況を診断するための簡易的なチェックリスト。

「GDPR対応プロジェクトの運営状況」「管理組織と業務プロセスの整備」「安全管理対策の導入」「個人データ国際移転に係る対応」「ルールの浸透、点検活動状況」の観点から、16の設問を用意。「グループ全体で実施済み」「一部会社にて実施済み」「検討中(未対応)」のいずれかを選択することで、対応状況を診断する。

各設問では、「グループ全体で実施済み」ではない場合に検討すべき事項を解説。チェックリストは同社のウェブサイトで公開されており、無料で利用できる。

(Security NEXT - 2018/01/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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